フリーター時代

 

フリーター時代 約1年

大学院浪人とか医学部浪人をしてました(笑)。

公務員辞める時、うすうす大学院に行きたいなというのがありました。大学では社会学を学びました。ですが、何を研究したらいいのか、はっきりしませんでした(笑)。

 社会学と関係無いこと無いんですが、人の心と体の関係に興味ありました。将来、職業としてお金かせぐことと、興味のあること考えると、精神科とか心療内科とかなったらいいんじゃないかと思いました。そこで、その年の9月頃から急遽医学部受験することに決めて、翌年、宮崎と富山受けたのですが、落ちました。宮崎行ったのがいい思い出ですね(笑)。

落ちたんですが、チャレンジしようと思って、落ちた年の6月いっぱいまでは浪人してました。

浪人生活は実家から離れて、通ってた大学の近くに戻って、安い下宿に住んで、通ってた大学の図書館とかで勉強することにしてました。しかし、周りの人たちを見ると、普通に生活を楽しみたくなりました(笑)。自分は社会性も足りないし、このまま浪人が長引いたら良くないし、早く社会に出て、その中で社会性を身に着けたほうがいいのではないかと思うようになりました。お金も欲しかったです。服とか車とかも欲しかったし(笑)。就職活動といっても地元で1社だけ受験して内定したので、実家に帰るかどうか考えました。

5月の半ばころに借りたばっかりの下宿を引き払い、6月いっぱいで実家に帰ることにしました(笑)。