不動産会社 その1 都市部の賃貸仲介チェーンの会社で実家のある地元の店舗
賃貸仲介営業 1年8か月
大学生時代にワンルームマンションに住んでて、家賃払ってましたが、その時、大家さんってなにもしなくてもお金入ってくるんだなと漠然と思って、漠然と関心はありました。
当時、実家のある場所が地元では立地がいい所だったので、そのうち、建て替えて賃貸マンションにしたら儲かるんじゃないかと思いました。そこで、不動産会社で修行したらいいんじゃないかと思ったのです。
仕事内容は大まかには、次のようでした。
・賃貸物件の新規開拓。直接仲介させてくれるオーナーを探して了解をもらう。
・賃貸物件の客付け。賃貸営業。来店したお部屋探しの方の案内と契約。
ためになったこと
色んな大家さんに出会いました。成功している大家さんと失敗している大家さんの違いも分かりました。物件をきれいにしてる人は成功してましたね。
色んなお客さんに出会いました。すごいきちんとした人からガラの悪い人まで。仕事とかファッションとか生活とか駆け引きとか色々学べました。
営業手法も学べました。ちょっとやんちゃな手法もありましたけど(笑)
辞めた理由
とにかく給料が安かったです。将来性が無いなあと思いました。そして、そこで働いてる自分を卑下してしまいました。その反発から、もっと、いいところに就職する権利が自分にはあると思ったのです。もっとお金が欲しいし、車や服にお金使って、女の子ともドンドン仲良くなりたいとかよこしまなことばっかり考えてましたね(笑)
不動産会社を辞めるにあたって、就職活動で2社内定。レンタルビデオチェーン大手とゲーム会社大手。ゲーム会社の方がネームバリューがあると思い、ゲーム会社に行くことにしました(笑)ゲーム会社は最終面接が六本木ヒルズでやっぱ大きな会社だなと思いました。